この度、東京学芸大学附属世田谷小学校に無事合格できました。これも理英会の先生をはじめ、スタッフの皆様のおかげと思っており心から感謝をしています。
娘は地方からこの4月に東京に引っ越ししてきて、東京の生活に慣れることからのスタートで小学校受験の準備は他の受験生の皆さんよりも遅れたスタートとなり、とても不安でした。本人も塾生活をはじめ、東京のお友だちとの会話や環境になれることから少しずつ受験のための準備を7月頃からスタートしました。この際、担任の山田先生もあせらずに本人のペースでやりましょうと、はじめは廊下で授業を受けて少しずつ教室に入ってみんなと受けられるようになっていきました。本人を大きく変化させたきっかけとなったのは夏休みに実施された「3days キャンプ」の講座です。たったの3日間と思うかもしれませんが、お弁当を持って新宿校まで赴き、毎日通って新たなお友だちと見慣れない先生と日々新たな発見と学びがあり、楽しく受験に向けた勉強を行えたようです。娘は8月のこの3daysキャンプ以来すっかり気持ちを入れかえて受験に向き合ってくれました。
また、どんちゃかで設定されている専門講座はとても受験各校に沿ったカリキュラムとなっていて、講座と、随時実施される講座を見慣れない(本校ではない)校舎や実の小学校で実施される統一テストのおかげで、本番も同様の流れで行われたので不安や緊張等も感じることなく臨めたと思います。短期間の対策で合格できたのも、理英会で組まれたカリキュラム(講座・ゼミ→統一テスト)を繰り返し行う事が大きな理由だと思います。本当にありがとうございました。
学校受験のイメージ…ポジティブなものからそうでないものまで、様々なものがあります。
私自身も私立小学校の出身なので、未知の世界ではありませんでしたが、やはり飛び込むには勇気がいりました。
しかしながら、理英会のクラスは、初日からとても楽しく、大変驚きました。
息子が一生懸命取り組む姿、出来た時の喜び、出来なかった悔しさなど、全てが学びになり、目に見えて成長していきました。
毎回のマザーリングは、その日から活かせるアイデアを沢山頂け、夢中にメモをとりました。
もちろん、スランプになったり、頭を抱える事もありました。
行動観察で、喜怒哀楽が激しすぎて、そこを指摘すると、今度は黙り続けてしまったり。
今まで出来ていたプリント問題を間違え続けたり。
私は自分で解決しようとしてもうまくいかないので、担任の先生にすぐ相談して乗り越えられました。
いつもタイムリーに的確なお答えを頂けた事が私自身の不安な気持ちの払拭にもつながり、振り返れば、特に息子に強く当たる事なく毎回の家庭学習が出来たなと思います。
担任の先生以外の先生からも、常に質問しやすい雰囲気、的確な助言が頂けて、いつも心強く感じました。
受験期間は、神奈川にはじまり1カ月以上ありましたので、これだけは最も辛く苦しい1カ月でした。
家族がインフルエンザになったり、予想外のこともありましたが、合格を頂くことができました。
息子も受験を通して、自信がついたり、行動観察で培ったお友達とのやりとりの仕方は、その後の園生活にもいかされ、園の先生にも褒めていただきました。
受験のための受験準備ではなく、子供の力になる受験準備、期間だったと思います。
理英会は、先生はもちろん、楽しい授業なのでお友達とも仲良しになれ、本当にかけがえのない時間を過ごせたと思います。
この体験をこれからの小学校生活でも忘れずに、活かせるように親としても見守りながら過ごしていきたいと思います。
我が家は年長4月から通わせていただき、勉強を始めるタイミングも遅かったのですが、担任のプラム先生、ルーシー先生が優しく声をかけて下さり温かく迎えて下さいました。
授業を明るく楽しいものにして下さっていたおかげで、娘も理英会に通うのを楽しみにしておりました。
周りのお友達の頑張っている姿も刺激となったようです。
先生方が愛情をもって最後まで丁寧にご指導下さったおかげで、難しいと思っておりました志望校にご縁をいただくことが出来ました。
理英会に通わせて本当に良かったと感謝しております。有難うございました。