年少コースの「30のストーリー」の続編としてほとんど毎回体験実験授業が入ります。
ペーパーだけで「解らせられる」ではなく、体験実験を通して、
自ら「解った!」が年少コースの特徴です。
「はさみはどんなもの」「切るもの・・」これだけの回答では寂しいですね。「紙や薄いものを切るときに使うもの、工作やお母さんは封筒を開けるときに使うよ」と具体的に自分の意見が言える子をいまの私立小学校の先生方は欲しがっています。
また自分の意見が言える子はどんな学校でもどんな場面でも力を発揮できます。そのために「言語カード」を毎回の授業に取り入れています。カードなので家庭でも応用出来ます。
国語力・算数力(構成力・知覚力含む)・記憶力・推理力・運筆力・絵画制作力・運動技能力・行動力を中心に、らせん状に段々と力をつけられるカリキュラムになります。