小学校受験対策の運動も理英会にお任せください!
合格力全般の底上げを狙い、理英会運動チームの講師が担当する講習です。
運動は練習の積み重ねが必要です。
毎回の講習に参加し、力を積み上げていきましょう。
小学校受験の体操は身体能力だけではなく、指示を正確に聞いて落ち着いて取り組むことや全力を出し切る意欲、集中力が求められます。全8回の総合運動講習で受験に必要な運動を満遍なく練習します。夏以降は志望校別の講習になりますので、より細かく丁寧に対策をしていきます。特に姿勢は体幹の力と習慣が大切になりますので良くするのにとても時間がかかります。姿勢の維持は運動考査のない学校においても重要な要素の一つの為、早めの対策をオススメします。
私と一緒に楽しく身体を動かして、色々な運動を得意にしていきましょう!
※決まり次第、掲載いたします。
基礎編
運動の基礎である「走る、跳ぶ」といった筋力養成のトレーニングを行います。特に脚力は運動項目の中でも重要です。しっかりとした脚力を身につけることでバランスやリズム感といった体幹を鍛えることにつながっていきます。速く走ったり、高く跳躍したりという力を通して運動能力を育てていきます。
【動物歩き・ボール課題】動物歩きは、小学校受験でよく問われます。特にクマ歩きやクモ歩きはよく問われる項目です。身体の使い方をしっかりと覚え、繰り返し練習することで上達します。一つ一つの動きを丁寧にしっかり練習することで、ワンランク上の動物歩きを目指します。また、ボール課題も重要です。特にドリブル、投げ上げ、遠投は出題の頻度も高く、得意不得意が出やすい課題です。正しい方法で練習することが上達への鍵です。
今回の運動講習では、本番考査で頻出の様々な運動課題の演習を行います。
繰り返し練習し色々な運動項目を経験しておくことで、消極的なお子さまも4月以降自信を持って取り組めるようになります。
また、差のつきやすいかけっこやボール運動なども正しい方法で練習し、上達を加速させる春にしていきましょう。
例えば、かけっこの練習と言ってもイメージが付きにくいかもしれませんが、幼児期は全力で走るというだけでもすごく難しい事なのです。
最初の一歩目をどう出せるか。手足をどうやって動かすのか。この意識を変えるだけで驚くほど速くなります。
遠投も、闇雲に投げていては頭より大きなボールを上手く扱うことは出来ません。先生はどうやって投げているのかを観察して、考えながら取り組むことで最終的には小学生に負けないくらい遠くへ投げられるようになります。
この時期に基礎固めをしておくと余裕を持って本番を迎えることができます。
連続日程で運動力を鍛えられる貴重な機会ですので毎日受講して初日との変化を実感してください。
応用編
スキップやケンケンなどのステップは、ただ出来るだけから見栄えのするキレがある動きを身につけていきます。また、頻出のかけっこもスタートダッシュと手足の動かし方を練習して確実に速くしていきます。
3日間をかけて受験に必要な運動を総合的に強化しますが、特に重視する内容をご紹介します。
1回目・・・かけっこ、縄跳び
連続跳びを出来るようにすると、基礎的な体力強化を効率的に出来るようになりますので、まだ出来ない子はこの機会に出来るようにしましょう。
2回目・・・ステップ、動物歩き
スキップやケンケンは指示をいれつつ、ダイナミックな動きが出来るようにしていきます。動物歩きはクマ歩きを中心に手足の連動を強化していきます。
3回目・・・ボール
ボール突き、ドリブル、遠投などボール特訓を行います。ボールの扱いに慣れ、うまく扱う技術をしっかりと練習します。
運動は変化を実感しやすいので、練習して出来るようになると自信がつきます。そうすると普段の学習や授業への取り組み方も変わってきます。この機会に運動が苦手なお子さまも是非ご参加ください。
実践編
この4日間で運動に対する自信を身につけて、本番に向けた大きな弾みにしていきましょう。
模倣体操、かけっこ、ボール運動、クマ歩きを毎日練習する事により、各種目のポイントやコツをつかんでクオリティを高めていきます。
遠投は8m、クマ歩きは10m5秒台を目標にがんばります。
また、小学校受験で要求される「指示を聞く力」と「姿勢の意識」を変えていくために体幹の力をつける運動や指示行動もたくさん行います。
待つ、止まるといった静の動きとダイナミックなステップなどの動の動きを組み合わせてメリハリのある動きを目指しましょう。
夏休みは子どもが大きく変わるチャンスです。苦手課題が得意課題に変わることで、各種目に対して自信をもってイキイキと取り組めるようになります。力を出し切る充実した夏を一緒に過ごしましょう!
暁星小学校と筑波大学附属小学校の合格に向けて運動を特訓し、本番考査に向けて仕上げていきます。
4日間を通じて、各種目のポイントを確認しながら反復練習をしていきますので、連続して参加すると技術と安定性が確実に向上します。
内容はかけっこ、ボール運動、クマ歩きを中心に取り組み、遠投は8m、クマ歩きは10m5秒台を目標に頑張ります。
また、「指示を聞く力」と「姿勢の意識」を変え、各種目それぞれ待機から終了までスムーズに美しく活動できるよう細部までチェックしていきます。
※内容は変更になる場合がございます。