眠気や疲れで出がけに機嫌を損ねることはあっても、教室で過ごす時間を嫌がったことはありませんでした。また、講習やテストで通った他校舎の先生方も、明るく親身に真剣に教えてくださり、いつも教室にあったのは、「幼児期からの無理な詰め込み教育」などという世間の小学校受験のイメージ（それはかつて私も持っていたものでした）とは一線を画した、子どもたちを一人の人間として尊重しながらの、全力の「教育」でした。
受験を終えた今、第一志望校にご縁をいただいたことの幸せはもちろん大きいのですが、それ以上に、真剣に考えることで得られる充実感、困難を乗り越えたときの喜び、一人の人間として責任をもって生きることの大切さなど、これからの人生の糧となる多くの学びを、子どもらしい明るい笑顔を失わせず、ますます輝かせながら娘に教えてくださった理英会の先生方に心から感謝しております。これから理英会で小学校受験を体験する方々が、その過程を通じ、家族の絆を深め、学びの意味と喜びを得られることを願っております。
志望校にご縁を頂き、家族一同喜びの気持ちで一杯です。
受験の為というよりも習い事のかわりとして通い始めた理英会ですが、息子は一度も通うことを嫌とは言わず、テストの帰りも「どうだった？」と聞くと「楽しかった」といつも言っていました。息子にとっては好奇心を満たしてくれる場だったのだと思います。
家庭学習ではとにかく頂いたプリントは全部やることにし、それ以外は学校の出願に沿った理英会の問題集をやりました。クラスでの制作が好きで、家に帰ると似た様なものをつくって遊んでいました。決して器用な方ではありませんが、繰り返し作業することで身についた力がたくさんあると思います。
本人も家族も大変な１年でしたが、何もしないで過ごすよりも、子どもの成長を一層近くで感じられ、共に喜ぶことができた１年だったと思います。これからもこの経験を忘れず、子どもと一緒に成長していきたいです。
第一志望校にご縁を頂けたのは、先生方の丁寧なご指導、理英会ならではの学習プログラムのおかげと思っております。毎回の授業を保護者が見学させて頂けたことも有り難かったです。
娘は理英会でのお勉強が本当に楽しかったようで、通常の授業をはじめ春や夏の講習授業も嫌がったことがありません。特に春と夏の受験合宿は楽しかったようで今でも目をキラキラさせながら楽しかった思い出を語ってくれます。小学校受験は想像以上に奥深く、親が行き詰ってしまうこともありましたが、先生方の暖かい励ましに支えられて無事に乗り越えることが出来ました。
