どうしても受験期は焦ってしまって、それまでのペースを変えてしまったり、他のお子さまと比べて不安になって叱責してしまったりしてしまいがちですが、そんな時は教室の先生にアドバイスをもらって下さい。担任のじゃんぐる先生は「できる、できないも大切だけどそこに至る過程で取りくむ姿や向き合い方、その子のオーラが大切。子どものことを信じてあげよう」といつも励まして下さいました。受験を終えてみて改めて強くそう思います。
不安になった時、担任の先生に声をかけてみて下さい。
きっと寄り添ってもらえると思います。
そのお子さん、ご家族らしい1年を過ごして悔いのないように歩んで下さい。
理英会の先生方の熱意あるご指導やあたたかいアドバイス、適確なご教育のおかげで、年中の頃は泣いてばかりでした娘も、無事に合格出来たと思っております。
面接時、今までに無かったような落ち着きのなさが出てしまい、合格は難しいかな・・・と諦めの気持ちでしたが、考査はそれなら楽しむ位の気持ちで気軽に受けようというスタンスでのぞんだ所、ご縁を頂ける事になりました。何が良い結果につながるか、分かりません。だから、あきらめず、笑顔を忘れずにいられる事も大事なのかなと思いました。
娘は、人見知りがかなりあり、先生方もご指導が大変だったと思いますが、必ず娘の良い面を見て、ほめて、自信を持たせて下さり、それが、娘の大きな成長につながったのでは無いかと、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
娘は3月生まれの元気な子でしたので、受験を乗り切れるか少々不安もありました。理英会の夏期講習は、一日も休むことなく生き生きと通い、親子メリハリのある充実した夏休みを過ごすことができました。ペーパー校でしたので、あらゆる問題に触れて考える力がついたと思います。どうしても幼さは感じる娘ですが、根気良く頑張っていたと思います。上手くいかないことがあっても、より良い方法を自分で提案するなどし、くよくよせずに前向きに取り組むことができる子にまで成長したと思います。受験を終えた後は、たぶん全部できたと自信にあふれた表情をしていました。合格を目にした時は本当によく頑張ったんだなと感無量でした。子どもらしさを大切に伸び伸びと勉学に励んでいけるだろうなと、小学校への入学をとても楽しみにしています。