5、6歳の子供の体調や心は、いつも調子が一定ではなく、浮いたり沈んだりをくり返してきました。早目に準備し、子供の成長を身近でみている事で、親も息子の調子が悪い時に、大きな動揺はしないで済んだのではないかと思いました。
息子の手遊び、おふざけ等ですが、度が過ぎなければ、学校の先生はそんな些細な事で子供を判断していないということが分かり、これから息子は小学生になりますが、細かい事に目くじらを立てることよりも、息子の個性を伸ばす手伝いが出来る親でありたいと思います。1年4ヶ月の受験生活を終え、親も学ぶ事が出来ました。
「親が変わらなければ子供は変らない」 小学校受験を通し親子共々多くを学びました。受験することを選びやり抜けた事に、お手伝いしてくれた周囲の方にも、理英会にも感謝しています。本当に経験して良かったです。