1年間は「あっという間」とはとても思えませんでしたが、かけがえのない「ぎゅっとつまった」一年間で、今後も決して忘れることはないと思います。
たくさんのことを見聞きし、スポンジのように吸収する娘の成長に驚く一方で、見聞きすればするほど悩む私がいました。先生方には試験直前までご心配をおかけしてしまいました。合格通知をみて、大喜びをする娘の姿をみて、悩んだり、考えたりした時間が決して無駄ではなかったと感じました。
娘も「うれし涙」を初めて経験しました。そして何よりがんばることで実りあることを知りました。一緒にがんばる大切な友だちをゲットしました。
これらは生きる力の土台となることと思います。
理英会との出会い、先生方、支えてくれた家族、応援してくれた理英会の友だち、皆さまに感謝いたします。