小学校受験というと小さい頃から子どもに無理をさせてしまうのではないかというイメージがあったのですが、理英会の授業はそのイメージを払拭させてくれました。そして毎回授業を拝見できたので、息子の得意・不得意分野を把握することができ家庭での復習にも大変役立ちました。
家庭学習では頂いたプリントをこなすことと、授業での制作など課題の復習を行いました。息子は器用な方ではないので、とにかく授業の復習に努めました。９月以降は苦手分野をばっちりくんドリルで補い更に志望校のそっくり問題集とかんぺきドリルを行い、考査に臨みました。理英会で毎月テストを受けておりましたので、考査当日もその延長の雰囲気で楽しく臨めたようです。
負けず嫌いで、苦手な事、解けない問題はくやしがり、泣きながら勉強していた姿を毎日間近で見ていたので、合格を知った時は、娘の底力を感じました。
朝６時に起床、７時迄と、朝食の後から登園までは主人がペーパー学習を担当。お教室にも熱心に娘と通い、褒められた事、弱いところをメモし、私と共有して娘の成長を日々見守っていました。
入試近くなると一喜一憂の日々でしたが、娘を信じることこそが今一番必要なことと思いなおし、子供に伸び伸びと生活を送らせ、幼稚園行事も怠らず、体調にも気をつけ、当日の試験日を迎えました。
終わりはあっという間にやってきます。どんな結果になろうと、お子さま、ご家族の絆は深まっていると思います。
