この度、息子が第1志望である暁星小学校に合格することができました。
年中の6月に入会した頃は、まだ私立を受験するなど思いもよらないことでしたが、理英会に慣れ始めた10月頃に少し考えるようになり、12月に暁星小学校の校長先生のご講演を拝聴してからだんだん本気で考え始めるようになりました。
年長8月に、カトリック学校が集まった個別相談会で校長先生に熱心にお答えいただき、本番の二次試験でも校長先生に面接していただくまで、今考えると、息子は本当に運よく流れに乗ることができたのだと思います。
暁星対策を始めたのは春休みからでスタートが遅く、二次対策も十分にできませんでしたし、プリントをやりながら、数え間違いが多くて、直前の一週間まで声を荒げておりましたので、ようやく合格にこぎつけたという感じです。来年受験される皆さんもぜひ、がんばってください。
私共が理英会に入会したのは年中の夏前でした。体験をしてみて決めようと思っていましたので、大変緊張して行ったのを今でも懐かしく覚えています。
迎えてくださった教室長の笑顔に親子で安心し、リラックスして体験を終え、入会を決めました。
しかし、受験への不安はその後大きくなり、プリント学習の仕方で親子でつまずいた事もありました。年長の夏前には難しく、同じ所でミスを繰り返した娘でしたが、夏期講習を終えた後びっくりする位の変化がありました。テストなどの順位が今までにない程あがったのです!!
日々の学習で頭の引き出しをつくっていたけれど、どれをあけたらいいのか分からなかった娘が、自分で考えてどの引き出しをあけたらいいか分かるようになった事がとても嬉しく自信がついた様でした。
理英会ではホームクラスの他に昭和小学校を目指すゼミにも年長の4月から入ることにしましたが、このゼミは私共親子にとって本当にためになる授業で、女性としての振る舞いや昭和小学校を受けるにあたり、親のあり方など、とても細かく教えていただきました。
最後のゼミでは不安もありましたが、先生方のそのままの私たちで大丈夫!がんばっていらっしゃいの言葉で「エイエイオー!!」をして本番に臨みました。