理英会に通いだした新年長(年中12月)の時はいつも泣いてばかりだった娘も、1年間先生達にご指導いただき、第一志望に合格する事ができました。今振り返ってみると1番大事だと思うのは、試験当日に本人が自信を持って試験に挑めるかだと思います。
娘の場合は、筆記(プリント)が大好きだったので、年中12月から試験前日まで毎日プリントに取り組みました。春からは志望校ゼミも通っていたので、週2回理英会で勉強し、どんどん自信をつけていきました。千葉大の試験内容は様々で、日ごろの家庭の中でもはしの使い方、姿勢など取り組む事が大事だと思います。夏休みまでに筆記の内容は完璧にし、夏休み明けはプリント(復習メイン)+特に行動観察・運動メインで取り組みました。理英会の模試でも本人はいつも目標を持って取り組んでいました。
直前期(9・10月)に私立小2校から合格をいただき、自信を持ち当日も心配して色々と娘を気にかける私に「お母さん、私大丈夫だから!!」と頼もしい言葉を返してくれた事は忘れません。1年間あきらめず、努力してきた証だと思います。この1年を通し、親子共々成長する事ができました。春からの小学校生活、これからの娘の人生において大切な事を学ぶ事のできた1年となりました。
1年と数ヵ月の間、ご指導いただきありがとうございました。
コロナ禍での初めての小学校受験であり不安でいっぱいでした。また、両親とも多忙で、十分な時間がとれませんでしたが、理英会のレッスンでのポイントを深めるように復習をしたり、他のお母様と情報交換できたことで合格につながったように思います。
家庭では花や野菜の栽培を親子で楽しみ、自ら考え行動できることを目標に手も口も出しすぎぬように努力しました。“お受験”をマイナスに捉えていた所もありましたが、結果的には様々な面での子供の成長につながり、良い経験であったと思います。ご指導いただきました先生方には大変感謝しております。