1人 1人の特質を把握し、的確にご指導頂く中で、子どもにとってはお友達と一緒に勉強や運動など楽しく出来たことが良かったと思います。
親にとっては、受験に向けて様々な不安や心配事が出てくる中で目的を同じとする他の親御さんとお話したり、相談することで、親子共に安心して通うことが出来ました。
理英会に通わせて良かったことは、息子がホームクラスのお友達と仲良くなり「お友達と一緒の学校に行きたい」という思いで頑張るようになったことです。
集団で学ぶことでいい意味での刺激を受けられました。また親も、保護者の方々と励まし合い、先生にも的確なアドバイスを頂いたりして前向きに取り組むことが出来ました。
娘にとっての初めての習い事が年少より通った理英会でした。毎週の授業が楽しくて仕方なくその流れで「おべんきょう」が何か分からないうちから「楽しいもの」という認識を持つことが出来ました。
おかげで物事に対する興味の持ち方、何よりも数々の「よくできました」と折々に誉めて頂いた事の成功体験の積み重ねが「頑張れば何でも出来る」という娘の自信となり合格まで頂けました。合格は1つの通過点ですが、4~6歳という幼い頃に「目標に向かって頑張る」という体験と成功、そして何よりも「学びは楽しい」という事を体得させて頂いた事こそが娘にとって大きな財産となりました。
早生まれで何事もお友だちと比べてのんびりしていた息子でしたが、1つ1つ課題を乗り越え出来たことを、先生方が良く見ていて下さり沢山誉めて頂けたことが親子共々頑張れた要因だったのではないかと思います。