理英会合格実績

お父さんの授業体験記

合格までの道のり

神奈川県女子校に合格のお父さん

お父さんの授業体験記「その3」

もう直ぐで4月になりますね!早いものであっという間に過ぎた新年長ではないですか?4月からは幼稚園でも理英会でも上級生。
わかっていたつもりでしたが、年長になって感じた事は私たちの思っていた以上に先生方の応対が、がらりと変わり厳しくなった事です。
今思い返すと新年長までは、楽しい習い事。4月からは受験戦争の中にいるんだな~と感じた時期でした。
それと同時に我が家でもやっと志望校が決まった時期でもありました。
先生方に報告すると「一緒に頑張りましょう!」との言葉に妻は胸が一杯だった様で、今後も先生方を信じて付いて行くと決めた月でした。

とは言うもののここだけの話・・・今明かすと、夫婦共一番迷い、悩んだ頃でした。
それは、プリント内容もがらりと難しくなり、又、ホームクラスの先生からの指示で普段から、お支度は一人でさせる様言われ、赤ちゃんの頃からのおもちゃとはお別れする様言われ、教室でも親からの伝言では無く、本人自身から言う様に言われ、これから受験をする為に自覚を持たせる行動を親もする様に言われたからです。もちろん、先生を信じていましたので、先生に対して、疑問を持つ事はありませんでしたが、うちの娘にとって本当にこれが良い選択なのか悩んだからです。
なので、この時期夫婦で、話す会話は今までと違い、子供にとって、最善の道は何なのか、夫婦で揺れに揺れていました。そこに、追い討ちをかける様に、6回目の模擬テスト・・・結果は平均点60点で76点。なんとなんと3回目の76点(><)上がらない点数が2人にさらにあせり?不安?疑問?をつのらせました。今思うと親の不安や心の揺れを子供は敏感に感じ取ったんだと思います(反省・・・)その不安を解消させる為にとった行動は、何でも担任の先生方にご相談する事でした。そんな時には何度も先生は励ましてくださり背中を押してくれました。特に受験自体始めての経験。これからの半年間を夫婦で悔いのないよう心を引き締め直し、本当に親子で迷いながらも成長していた時期でした。
今でも子供にとって最善の道だったかなんて解りません。しかし、その答えは遠い遠い将来を楽しみに待ちたいと思います。
ところで、四月はお花見の時期ですね!皆さんはお花見には行きましたか?

我が家の休みの日は、家族でお弁当を持ってお花見がてら色々な公園に行き【しぜん博士】を使い、本物の植物を見て調べ覚えました。
お花見に行く公園もインターネットでお花見100選など桜が綺麗で印象が深くなる様な公園を出来るだけ選びました。
持って行くお弁当も妻と娘の手作り。作るときもなにやら「ヒソヒソ」と2人が相談。私にとってはとても幸せな時間です。
娘が台所に立つ時は年少の誕生日におねだりされた子供用の包丁とまな板を使い妻のお手伝いをしてくれていたのです。
お弁当のおかずで娘が作った物はそっと妻が「この卵焼き○○ちゃんが作ったのよ!」と教えてくれるのでお弁当箱を開けた時一番に褒める事が出来たのです。
皆さんも、勉強の毎日をお過ごしだと思いますが、たまには課外勉強もいい時期ですよ!
次回は私が始めて、自分で模擬テストに連れて行った時の事も書きたいと思います。

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