理英会合格実績

お父さんの授業体験記

合格までの道のり

神奈川県女子校に合格のお父さん

お父さんの授業体験記「その1」

私達がやってきた模擬テストの方法の事をお話したいと思います。
もう2月になるとすでに模擬テストは4回程受けていますよね。私たちはそのテストをホームクラスの先生の進言もあり色々なシュチュエーションを試してみました。なぜその様な事をしたのかというと、本番のテストの時に自分の子供がどういう状態であれば一番力を発揮出来るのか知っておきたかったからです。
皆さんもそうは思いませんか? 自分の子供をどういう状態で送り出せば良いのかしっかり親が把握していればそれだけ合格への道が少しでも近くなると思いませんか?6月くらいまでは色々なパターンで試せる時期ですから!
今回は1回目から4回目までの方法を書き出してみたいと思います。少しでも参考になれば嬉しいです!

新年長1回目の前日は軽い復習だけをやり当日朝はスピードペーパーを2枚だけ。後は気持ちを持ち上げる事に専念しました(○○ちゃんあなたなら出来る・大丈夫だからなど)とにかく楽しんでくる様にと伝えました。そうしたらなんと平均点75点のテストで88点を取ってきました。
僕はまずまずのスタートで心が浮かれました。なので次の2回目は娘が苦手としている精神的なプレッシャーをかけてみました。(90点以上取れないと大好きな焼肉には行けないよ!2問間違えたら90点取れないよ!など)結果は69点。予想していた事とはいえ、ちょっと残念・・・うちの子はやはりプレッシャーに弱かった(> <)
3回目は前日夜中までプリントの嵐!
当日家を出るギリギリまでプリントをやり続けました。頭も身体もクタクタ・・・
結果はこれまた下がり67点。なんとなく見えてきた子供への対応(笑)4回目は夫婦で話し合い子供のやる気の事も考え、一度点数を取れる様今までの情報を元に前日は軽く朝はスピードペーパー5枚。
点数は気にぜず楽しんで来る様伝え、挨拶は大きな声で元気良く!と送り出しました。結果は少し戻り平均点66点のテストで76点。娘も「やったー!!」と気持ちが上向きました。
なぜか娘本人は非常に点数と順位を気にする子だったからです。
この様に同じ模擬テストでもその時その時で目的を持って受けると親が得れる情報はいっぱいありました。
家庭学習では女の子なので○を書くにも丁寧に書く。また物の数え方(単位)や物の名前など詳しく教えていました。
体力面では幼稚園から帰宅後毎日30分縄跳びをしていました。そのおかげで姿勢も良くなりました。
そして基礎体力としてエレベーターやエスカレーターは基本的に5階までは使わず階段を出来るだけ使用していました。そのおかげで関内校での模擬テストの帰り改札口からホームまでの長い階段を娘は止まる事なく一気に駆け上がり妻はついて行けなかったそうです。
次回また模擬テストの続きも入れて書いてみたいと思います。

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