小学校受験を終えてみて思う事は、理英会で学べた事は本当に良かったと思います。他の環境を知っている訳ではないですが、先生方とも相談しながら私達家族との2人3脚で乗り切れたと思えたし、またその様な環境がそこにはありました。
これから、その月々を思い返してみたいと思います。
昨年の1月は、まだ志望校すら決まってない状態でしたが、あえて家族で帰省し、お正月を満喫して来ました。
行動、体験をさせ、子供に教えるのが主に私の担当でこの年は一年間の行事を確認していく最初の月ですので雪に触れたり、市場に行き解体前のマグロを見たりしました。年始には初詣を教え実際に神社に行き、絵馬を教え合格祈願を書き、これから始まる闘いに向け家族で気持ちをひとつに協力し合う事を確認しました。生活の中での1つ1つ全てが勉強でした。
プリント面は妻が担当し子供のその日のリズムに合わせ年少からの基礎の総復習に力を入れ1日平均30～50枚のペースで見直しをしていた時期でした。
