新学期!突撃インタビュー
理英会では親子共々たくさんのことを学ばせていただきました。小学校受験という一過性のものではなく、将来の指針となりうるものもありました。人格が形成される最も重要な一時期に、このような機会を得られたのは本当に幸運です。息子には「感謝の気持ち」や「相手を思いやる心」「努力すること」を、これからも持ち続けていってほしいと思っております。
小学校受験以前からですが、息子は、他県で独り暮らしをしている祖母に、毎週日曜の夜、電話をかけて元気かどうかたずねたり、自分の近況報告をしたりしています。
精華小学校には、体格が大きく活発なお子さんが多いので、早生まれで小柄な息子にとっては、入学から低学年頃まで心身ともにストレスが多かったと思います。ですが、情緒が発達するにつれ、自分の立ち位置も理解できるようになり、かつては消極的でこわがりだったのが、今では積極的に学校行事等に取り組み、お友達もたくさんでき、毎日を楽しんでいるようです。
理英会からそのまますぐ国大Qゼミに入会したのですが、まさに精華はじめ近隣の私立小学校の授業に則した内容だったので、入学後スムーズに学校の宿題やテスト勉強ができ、大変助かりました。
少人数制でクラス毎に担任の先生がいらっしゃるので、それぞれの子どもに合った的確な指導を受けることができ、とてもありがたいです。また、他人との過剰な競争心をあおりたてず、自分とのたたかいを意識させるご指導なので、学校が公立、私立に関わらず穏やかなお子さんが多く、とても雰囲気がいいです。