京阪本線「香里園」駅より徒歩10分。
沿革 | 創立者レベランドメール・マリー・クロチルドをはじめ7名の修道女が1923(大正12)年、大阪市東区(当時)玉造に聖母女学院を創立。1932(昭和7)年、香里園に移転し、聖母女学院小学校を開校、1988(昭和63)年に共学化の後、1991(平成3)年に校名を変更し「大阪聖母学院小学校」となる。 |
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方針 | カトリックの宗教的価値観を基盤とし、「人を愛し、自らを高める強い意志と豊かな心をもつ子どもを育成する」ことを目指して、高い学力の保障と宗教教育を核とした心の教育の充実に努めています。 |
生活 | 給食(希望制)、パンの販売あり。制服あり。勉学だけでなく、子どもたちがたっぷりと連続して遊べるよう20分強の休み時間を設定している。 ※学童保育「プチパ」 ※アフタースクール開講(そろばん・サッカー・ヒップホップダンス・体操・図画工作・タップダンス・和装礼法) |
教育の特徴 | 学力だけでなく、心の育成もめざした独自のカリキュラム。加えて学年に応じた内容や体験が盛りだくさんの合宿やバラエティー豊富な年間行事などを楽しみながら学べる要素がそろっている。キリスト教(カトリック)精神に基づいた情操教育を行う。 |
学校行事 | 合宿(1~4年)、選択合宿(琵琶湖ヨット及びカヤック体験・信州夏山合宿・オーストラリアホームステイ)・スキー合宿(5年)、修学旅行・卒業旅行(6年)、球技大会、運動会、クリスマスセアンス、音楽発表会、作品展示会、祈りの集いなど。 |
クラブ活動 | 4年から。サッカー、バスケットボール、バドミントン、ソフトボール、テニス、コンピュータ、トーンチャイム、卓球、手芸、まんが。また、その他の活動として吹奏楽部と合唱団がある。 |
安全・ 安心対策 |
警備員、校門でのチェック、監視カメラ、校内各所に緊急通報システム配備、登下校時の安全指導、ICタグを利用した通過チェックならびにメール一斉配信システムなど。 |
家庭との連携 | 保護者会主催の講座、学年委員会活動、文化講演、年7回程度の授業参観などを実施。 |
教科学習 | 低学年から漢字の読みを先習し、漢字検定で漢字の力をしっかりつける。高学年では中学校受験を視野に入れ、習熟度別学習や補習を積極的にとり入れ、全校的指導体制をとる。算数では複数の教師を配置するティームティーチング制度を導入。算数検定を実施。理科、音楽、図画工作、英語、書道などで、専科制度を実施。 |
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外国語教育 | 英語の授業を全学年週一時間実施(ネイティブ講師と日本人教員によるティームティーチングの実施)。 |
心の教育 (道徳・宗教) |
授業、行事、儀式、奉仕活動を通して共に祈り、共に生きる心を育てる。 |