阪急神戸線「王子公園」駅より徒歩13分。JR神戸線「灘」駅より徒歩13分。
沿革 | 1951(昭和25)年、学校法人海星女子学院のもとに小学校・中学校・高等学校が発足し、以後、短期大学、大学を開設。設立の精神をくみ、福音的価値観を土台とする全人間教育の場の実現をめざしている。 |
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方針 | 人間の使命達成の根源であるキリスト教精神に基づいて、知的、情的、意思的に調和した円満な人格を形成し、人と社会に奉仕しえる有能な人格形成をめざす。 |
生活 | お弁当。制服あり。児童が個性と能力に応じ、ゆとりある充実した生活を送れるように、授業は週5日制。 |
教育の特徴 | 本校は聖母マリアにならい「人を愛する心」を育むことを建学の精神に掲げている。「豊かな知識」「正しい生活習慣」「深い思考力」を養う。小中高一貫教育によって高い能力の上に、人に仕え思いやることのできる女性の育成を目指す。 |
学校行事 | 遠足、修学旅行(6年生)、校外合宿(4年生)、校外合宿(3年生)、水泳強化練習(4~6年生)、施設訪問(5年生)、運動会、学芸会、野外活動、クリスマス会、スキー合宿(5年生)など。 |
クラブ活動 | 4年生から。料理、ハンドクラフト、ハンドベル、テニス、パソコン、陸上、音楽、理科などのクラブがある。 |
安全・ 安心対策 |
警備員、防犯カメラ、門の施錠、登下校メールサービス。 |
家庭との連携 | 保護者会、個人面談、日曜授業参観、授業参観週間など。 |
教科学習 | 仲良しクラブでは、年間8回程度、1年生から6年生まで縦割りで班を作り、お互いに協力し活動している。この活動を通して、友人の輪が広がったり、また高学年はリーダーとしての自覚が生まれる。2009年度9月より、全学年2クラス制に移行した。1クラス最大でも25名という少人数授業を通して、先生と児童、また児童同士の豊かな人間関係を育てる。 |
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外国語教育 | 英語教育は1年生から履修し、1~6年は週3時間。 |
心の教育 (道徳・宗教) |
キリスト教カトリック。週1時間宗教の時間がある。月1回「心の時間」(道徳)がある。 |