JR阪和線「上野芝」駅より徒歩15分。南海高野線「堺東」駅から南海バス「霞ヶ丘」または「南陵通1丁」下車徒歩3分。
沿革 | 青少年のキリスト教的教育をひとつの大きな目的として、マリー・リヴィエによって設立された聖母奉献修道会が母体となり、戦後カナダから派遣された4人の修道女によって、姫路と堺の地に賢明学院が創設された。小学校は1960(昭和35)年に開校。 |
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方針 | キリスト教的人間観・世界観と一人ひとりの人格を何よりも尊重する創立者マリー・リヴィエの教育精神を継承し、世界の平和と発展に自ら貢献できる人間を育成する。 |
生活 | お弁当。または、希望者は月~金給食。制服あり。 |
教育の特徴 | キリスト教的人間観・世界観を持ち、「自ら学ぶ力(自立)」と「自らを律する心(自律)」を養うことを目指している。「他人を大切に、自分を大切にすること」の実行として、「友達を大切にしよう」を目標にしている。思いやりの心が育ち「いじめの無い学校」になることを願っている。 |
学校行事 | 修学旅行(6年生)、春の校外学習(1~5年生)、林間学校(5年生)、サマーキャンプ(3・4年生)、体育大会(9月)、交歓バザー(10月)、クリスマスページェント、学習発表会(2月)、スキー実習(6年生)など。 |
クラブ活動 | 4年生から6年生まで、ソフトボール、サッカー、卓球、理科工作、パソコン、クッキングなど10のクラブがある。また他に、金管バンド、バトン隊の活動も行っている。毎土曜日バスケットボールクラブが活動している。 |
安全・ 安心対策 |
警備員が6:00~20:00迄3名常駐。防犯カメラ、門の施錠、センサー設置など。ミマモルメを導入し、登下校時メール配信。また、一斉メールに活用している。 |
家庭との連携 | 賢明学院小・中・高の在籍児童・生徒の保護者および職員で構成されている奉献会がある。年1~3回の学年集会のほか、バザー、通学安全指導などを行う。 |
教科学習 | 「一人ひとりの学びを大切にした授業の実践」を目指す算数と「音読・文学教材の読み取り」を目指す国語では、特に高学年では併設の中学校より指導に入っていただき習熟度別編成による指導を行っている。宗教、読書、作文で読解力や表現力を深め、音楽教育などの情操教育を行っている。 |
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外国語教育 | 1年生は20分授業×週4回、2~4年生は45分授業×週2回で、クラスを2分割した少人数にそれぞれ外国人教員がオールイングリッシュで指導にあたる。5、6年生は習熟度別でクラスを2分割し、上位グループは併設中学高等学校英語科バイリンガル教員がTOEICやTOEFLにつなげることを年頭にした先取り授業を実施。標準クラスは外国人教員がオールイングリッシュで指導。 |
心の教育 (道徳・宗教) |
目に見えるもののうらに目に見えない心を見抜く力を身につけ、めくばり、気くばり、心くばりができる人を育てます。 |