JR大阪環状線「森ノ宮」駅または「玉造」駅より徒歩10分。地下鉄中央線「森ノ宮」駅より徒歩6分。地下鉄長堀鶴見緑地線「森ノ宮」駅より徒歩10分、「玉造」駅より徒歩6分。
沿革 | カトリックミッションスクールとして1953(昭和28)年、城星学園の設立母体である扶助者聖母会、教育修道女会によって幼稚園、小学校を創設。その後、1959(昭和34)年に中学校、1962(昭和37)年に高等学校を設立。 |
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方針 | 本学の教育方針は、創立者 聖ヨハネ・ボスコが示した独自の予防教育法にある。教師は常に児童と共にあって、児童が内に持つ「道理」「信頼」「愛」の力に働きかけて、6年間を通して、「光の子」として努力し歩む児童の一人ひとりを援助するというものである。 |
生活 | お弁当。スクールランチ週2回(火・木)希望制。制服あり。 |
教育の特徴 | 福音の精神を知り、友だちや周りの多くの人々のために力を尽くし、幸せを祈る心を育てる宗教教育。よく見、よく聞き、よく発表し、よく作業する学習態度の確立と、一人ひとりが大切にされる学習指導。一人ひとりの児童が、愛されていることの実感をもてるように、優しさ、正しい厳しさをもって指導にあたる生活指導。 |
学校行事 | 校外学習、ネイチャースクール(全学年)、オーストラリア ケアンズ ホームステイ、運動会、ミサ、クリスマスチャリティー、スキースクール(4・5年生希望者)、学習旅行(5・6年生)。 |
クラブ活動 | サッカー、ソフトボール、卓球、コンピュータ、科学園芸、手芸、ウインド・アンサンブル、ドッジボール、聖歌隊のクラブがある。 |
安全・ 安心対策 |
教師・保護者による登下校パトロール、緊急時におけるメールによる携帯電話システム導入、登下校メールサービス(ミマモルメ)導入、公立校区との連携パトロール。警備員、防犯カメラ、門の施錠、センサー設置など。 |
家庭との連携 | 保護者会、後援会、年数回の学校参観日・懇談会を実施。また、学園祭(城星フェスタ)などへの参加協力がある。運動会・マラソン大会、見守りボランティア |
教科学習 | 読む力、書く力、計算する力(基礎学力)の鍛練と習熟がはかれるような授業構造と実践。入門期における国語、算数の充実。教科書より常にステップアップした授業・課程編成。漢検を導入。 |
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外国語教育 | ネイティブ教師と日本人教師のTTシステムによる英語教育。1年生から週2時間。学校創立当初より行われている。初歩的な英語に慣れ親しみ、日常会話ができることで、将来、国際人になるための資質を育てる。読む、書く、聞く、話す、4つの領域をバランスよく身につける。JETに参加。 |
心の教育 (道徳・宗教) |
カトリック精神に基づき、賛美と感謝を込めて祈り、聖歌を歌う。聖書のみことばを知り、理解する。聖ヨハネ・ボスコの精神を具体的生活の中で生かす。小聖堂をすすんで訪問できるようにする。 |