JRきのくに線「黒江」駅より徒歩10分。
沿革 | 1965(昭和40)年、奈良県五條市に開校した智辯学園中学・高等学校が設立母体。和歌山県当局の強い要請と藤田照清前理事長の私学教育にかける熱意とが譲成し、1978(昭和53)年に智辯学園和歌山中学校・高等学校、2002(平成14)年に同小学校が開校。 |
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方針 | 「全ての親の願いをかなえる教育」を基本理念として、「能力の最大伸長」と「人間性の陶治」をめざす教育を目的とする。 |
生活 | お弁当。制服あり。第2土曜日以外は通常授業。 |
教育の特徴 | 小・中・高を見通した系統的・継続的に12年一貫教育を進める。真にゆとりのある充実した学校生活を通じ、たくましい実践力を育てる。継続した環境と計画の中で、各個人の能力や適性を充分に育てる。宗教的情操教育をもとに、豊かな人間性を育てる。 |
学校行事 | 遠足、感謝祭、七夕祭、臨海学校、運動会、収穫祭、節分、ひなまつり、文化祭、オーストラリア修学旅行など。 |
クラブ活動 | 4・5・6年生。運動クラブ(各種)、科学クラブ(各種)、家庭クラブ、囲碁将棋クラブ、合唱クラブ。 |
安全・ 安心対策 |
防犯カメラ、玄関ドアの施錠(オートロック)、センサー設置、防火防煙機器、防災支援品の備蓄など。 |
家庭との連携 | 保護者会、親子で星を観る会、個別面談、授業参観、各種学校行事への参加など。 |
教科学習 | 発達段階に応じて、しっかりとした基礎学力を総合的に指導。教科・学年の状況に応じて、専科制・教科担任制を導入。また、低学年では少人数のクラス編成にティームティーチング制を導入。また、各種教育機器を導入し、より分かる授業をすすめる。情操教育にも力を入れている。「からだ」と「こころ」を鍛え、何事にも意欲的に取り組める教育を大切にする。 |
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外国語教育 | 1年生から英語教育を導入。ネイティブ講師による指導。1~6年とも週2コマで実施。6年生から中学校英語を指導。 |
心の教育 (道徳・宗教) |
宗教的情操による情感を育む教育の実践を通して、心の豊かな、品性を持った人間の育成をはかる。また、道徳的実践力を育む指導の展開。 |