JR神戸線「舞子」駅より神戸市営バス51系統「学園正門前」下車すぐ。山陽電車「霞ヶ丘」駅より徒歩15分。地下鉄西神・山手線「学園都市」駅より神戸市営バス51系統「学園正門前」下車すぐ。
沿革 | スペインより6人の宣教女が来日。1950(昭和25)年に神戸市垂水区に本部修道院を設立。幼稚園に引き続き、1954(昭和29)年にカルメル学園小学校を創設。翌年愛徳学園小学校と改名。以後、中学校、高等学校が開設。 |
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建学の精神 | キリスト教的な愛の精神を土台とし、学園の創始者、聖女ホアキナの教育理念に従い、神と隣人への愛に生き、明るく素直で、勤労を尊ぶ、心身ともに健康な児童の育成を図る。聖女の「Todo por Amor」(すべてを愛によって)が学園の建学の柱である。 |
生活 | 制服、お弁当(パン販売あり)、土曜日は原則として休業日(年間数回、学校行事を行う)。 |
教育の特徴 | 《愛徳教育の3本柱》 |
学校行事 | ○聖母の集い、クリスマス会、感謝ミサ。 |
安全・ 安心対策 |
門の施錠(センサー設備)、全保護者にメルポコ連絡システム導入、携帯電話(児童と保護者との連絡用、学校の条件のもとに申し出を許可)。 |
家庭との連携 | 保護者会、授業参観と懇談、第1学年には母親教室。 |
教科学習 | 音楽、図工、体育は専任制。基礎学力を充実させ、自ら学び、正しく判断し、実践していく能力を養成する。 |
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外国語教育 | 1年生から英語の授業はネイティブ教員に学ぶ。週2時間。 |
心の教育 (道徳・宗教) |
キリスト教カトリック。祈りと聖歌で一日を始める。毎週1時間『宗教』がある。おかずなし弁当や各種体験活動(老人ホームへの訪問など)を行う。 |