考える力が楽しく
身につく体験型授業
理英会では体験して理解し、それを表現する「実験」を授業に採り入れています。
たとえば紅茶に違う数の角砂糖を入れてどちらが甘いか実験し、プリント問題で確認するというように「楽しく身につく」時間がたくさんあるのです。
理英会では体験して理解し、それを表現する「実験」を授業に採り入れています。
たとえば紅茶に違う数の角砂糖を入れてどちらが甘いか実験し、プリント問題で確認するというように「楽しく身につく」時間がたくさんあるのです。
独自のカリキュラム、教材、クラス運営、検査、講師という「カ・キ・ク・ケ・コ」を駆使して、
最終的には小学校受験に必要な小2レベルまで育てていきます。
幼稚園・小学校受験が、しばしばマスコミや教育評論家の標的にされています。
しかし、教育環境を選択することは決して批判されるべきものではありません。むしろ、教育機関の選択を真剣に考えることは、幼な子を持つ親として自然なことです。もし、受験が批判されるとするならば、その「受験のさせ方」や「幼児には学習を強いるべきではない」的な間違った発達論に依るものではないかと思います。
私たち理英会は、幼児の知的、精神的、機能的、心理的発達段階をふまえた学習プログラムを研究し、実践し続けています。子どもたちの学習活動が、のびのび、生き生き、そして楽しみながらできるよう、またその年齢にふさわしい節度をもってできるよう工夫を重ねています。きちんと考え抜かれた方法論が、すべての子どもが生まれながらにもっている学習意欲を引き出し、潜在能力を活性化していくのです。
好奇心に溢れたギラギラした眼・・・そんな眼を大切にしたい、と考えています。そして、また受験する幼稚園や小学校もそんな子どもを求めているのです。
私たち理英会は、首都圏に受験情報ネットワークを持ち、合格するためには何が必要なのか日々データを蓄積している専門的な教務チームも編成しています。
「幼稚園や小学校を選択する」ことは、子供にはできませんね。
十把一絡げに幼稚園や小学校の善し悪しを述べることはできません。ご両親の目で、耳で、全感覚でご判断して下さい。
我が子に「ベストな教育環境を与えたい!」は、多くのご両親の望みではないでしょうか。公立にするか、それとも私国立にするか・・・・・・教育機関は様々な制約はあるものの、基本的には選択の自由があります。
だからこそ、迷いや悩みも生じるのです。
我が子の成長の節目節目で、しっかりと決断してほしい、と思います。ご両親しかできないことですから。
ひとりひとりが、それぞれに合った小学校に合格できるよう、今年も100%の合格をめざし、最後まで応援し、合格のよろこびを分かち合いたいと願っています。
ぜひお任せください。
理英会代表 米田 正人
勉強好きを育てようというコンセプトのもとに、「お友だちと一緒」が大好きなこの時期特有の子ども達の心理をうまく活かしてやる気を起こさせます。 『お友達と一緒』という気持ちで学ぶ楽しさなどにつなげるのが、理英会の良さです。理英会の教室ではいつもお友達と一緒に行動し学習します。また、みんなで手をあげて意欲的に発言をします。子どもが自分の当番でプリントを配ったり、皆の前に出て話したり答えたりすることが普通にできるようになります。上手にできたときはチームで「やった!」と一緒に喜ぶ事を学べる環境です。皆と一緒だから、みんなでやる事を覚え、集中することも学べます。皆と学ぶから形などの難しい思考を伴うこともゲーム感覚で覚えます。この日々の授業から、様々なことを学び、勉強好きで小学校入試にも自然体で臨める子どもが育つ環境となっています。
ある子どもに、夏休み中に何をしたか?どんな事を思ったか?聞いたとします。 すると、どこに行ったかまでは答えられても、何がどう楽しかったかまでは上手に答えられないものです。これはまだ、楽しかった事を話す経験がなく上手く表現できないからなのです。普通なら従兄弟と水遊びが楽しかった事とか、おばあちゃんの家で食べたかき氷がおいしかった事や、夜の星がすごかった、などの答えが返ってきてもおかしくありません。 普段から自分が体験した経験や思いを言葉にする機会が多くあれば、表現力や語彙力が伸びるものです。また理英会ではいろいろな体験を通して理解してもらい、具体的に体験する「実験」を授業に沢山とり入れています。例えば、紅茶に違う数の角砂糖を入れてどちらが甘いか実験します。それをプリント問題で確認するといった楽しく見ながら身につけていく授業があります。
理英会の大きな特長として、首都圏80校の入試問題すべてをカリキュラムに取り入れている点です。小学校受験を真剣に考えたときにどうすればよいのか悩んでいるのであれば、理英会がお役に立つことでしょう。 もちろんプリント問題のみだけではなく生活面や運動等すべてのジャンルにおいて理英会は学べる場所なのです。普段から立って聞くときの態度や、立ったり座ったりするときの立ち居振る舞い方、友だちと一緒に遊んだり道具をつかうときのマナー、また会話の仕方にまで様々な事が学べます。そして独自の「カ・キ・ク・ケ・コ」はカリキュラム、教材、クラス運営、検査、講師という5つの観点で指導の指針を確立し、最終的に小学校2年生レベルの総合力を養っていきます。
「カ」のカリキュラムは楽しみながら問題解決力を伸ばす「体験」重視のカリキュラムとなっています。これまで培った幼児教育のメソッドと過去15年間の入試問題を照らし合わせて構成しているのが特徴です。
「キ」の教材では、理英会で使用している教材はすべてオリジナルとなっています。その教材で子どもに興味を持たせ、自発的にやる気を引き出すものとなっています。また、年長クラスのプリントには志望校の特徴を完璧に反映させています。
「ク」のクラス運営では、子どもの習熟度に合わせたクラスを運営の方法を導入しています。またベテランのホームクラス担当の講師が子ども一人ひとりの個性と目標に合わせた総合指導を行います。
「ケ」の検査は、理英会では月1回のオープン模擬テストと年5回の志望校別テストがあります。授業で身につけたことをテストで確認する事と、何度も作業を繰り返すことで学習していきます。つまり着実に志望校に近づけると言う事になります。
「コ」の講師は、理英会では子どもの心、発達を理解している個性豊かな講師陣が揃っています。また、学校別に専門講師も配置しているので志望校別の練習も安心です。願書添削や服装のアドバイスまできめ細かくケアをすることが可能です。
理英会では保護者の子育てを応援しています。小学校受験のためにすべての事をご家庭でまたは、保護者でやろうとするととても大変ですね。とくに生活の大半を占めるお母様の関わりに受験指導まで加わると、大変な負担になる事もあります。ご父母が直接先生になってしまうとついつい厳しくなり、大人目線ではなく上下関係になりがちです。そうなるとほめて伸ばしたり、やる気を出させる人がいなくなってしまいますね。そんな状態で力がつき、小学校入学は出来たもののそれと同時に勉強嫌いとなっては本末転倒になってしまいます。幼児期は脳の構造が90%できあがる大事な時期です。小学校入試が全てではありませんが、それをきっかけに「自分で考えられる力」を身につけるものと捉えてもいいのではないでしょうか。理英会はご両親のどんな悩みも真摯な姿勢でご相談に応じ、ともに子育てを考えます。