10% | 20% | 30% | 40% | 50% | 60% | 70% | 80% | 90% | |
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教育理念 | 81.1% |
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校風・雰囲気 | 73.2% |
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先生・指導力 | 52.1% |
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通学時間 | 49.8% |
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環境・施設 | 46.9% |
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学力 | 37.1% |
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人格形成 | 37.1% |
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生活指導 | 34.7% |
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進学状況 | 34.4% |
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カリキュラム | 17.8% |
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家庭との連携 | 17.4% |
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交友関係 | 13.4% |
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学費 | 11.1% |
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評判 | 4.4% |
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その他 | 0.6% |
子どもの将来のためにも受検する小学校選びは、大変重要なポイントです。
評判や口コミなどもひとつの要素になりますが、それだけで小学校を選び子どもの将来を期待してはかえって子どものためになりません。
大切なのは、子どもの個性に合った小学校を選ぶことです。
行かせたい小学校、受験させたい小学校と子どもに合っている小学校が必ずしも一致しているとは限りません。
親はどうしても、有名私立小学校や偏差値に注目しがちです。
わが子も偏差値はクリアしているから大丈夫だろう。という思い込みは間違いです。
いくら試験が良い結果でも面接で不合格になる場合もあるのです。
ご家庭が小学校を選ぶように学校側もその学校が求めている子どもに来てほしいのです。
面接時には子どもだけではなく、受検する小学校にふさわしいかどうかという観点で両親も見られています。
上記のことからわかるように、いくら倍率が低い小学校でもご家庭と小学校がマッチングしなければ、合格は困難な道となってしまうのです。
いろんな学校説明会などの行事に積極的に参加して、授業や校内を見学しましょう。先生や生徒の様子を直接確かめることができます。
知名度や周囲に惑わされず、わが子にどのような環境を選択すべきなのか、しっかりと見きわめましょう。