理英会卒業生のお母さま
カトレヤeyeクリニック院長・大多和沙やか様からお手紙をいただきました。
我が家は男女の双子。
性格も得意・不得意も全く方向性が異なる2人の受験は、結果が揃うとは限りません。大変な覚悟の上に、年中時に決意致しました。
塾選びから悩み、2ヶ所の塾の授業を見学に行きました。感想は、「こんなにも塾のカラーって違うの??」でした。
先ず初めの塾では、静まりかえった緊張感の中で、一糸乱れず固まった表情の子供達の姿。我が子は、「疲れた・・・行きたくない。」その雰囲気に私自身が息苦しくなり、これでは我が子は逆に潰れてしまう・・・。
次に理英会さんの見学に行きました。躍動感のある授業の中で、先生方と生徒さん達が、時に笑い声も混じりながら楽しく元気に発言し合いながら進む授業は、とても希望に満ちた風景として、私の目には映りました。我が子は、「楽しかった!ぷりん先生のところに行きたい!」2つの塾の印象は全く真逆のものでした。ここなら無理矢理ではなく、自ら興味を持って受験に臨める!迷いはありませんでした。
ぷりん先生は、途中成績が伸び悩み、受験を諦めかけた時も、「最後まで頑張ろう!諦めるのは簡単!」どんな状況でも、とことん付き合って下さいました。ホームクラスの先生だけでなく、元町校の先生方皆様が気にかけて下さり、双子に声をかけて応援して下さったことは、母子共々大変心強く有難い気持ちでした。合格、不合格に関わらず、この先生方に出逢えて良かった。ずっとそう思いながら受験期を過ごしました。そして、だからこそそのたくさんの方々の思いに応えたくて、試験が終わる瞬間まで、私は我が子を信じ、双子は自分自身を信じてやり遂げることが出来たのだと感謝しています。
同じクラスのお友達とも、落としあうのではなく、“一緒に小学校に行こう!”スクラムを組んで切磋琢磨出来たことも、小さい2人の大きな力になったことでしょう。
理英会で良かった!元町校で良かった!私は心からそう思っています。
先生方、本当に有難うございました!そして、これからも双子の成長を見守っていて下さい。このご縁がこれからもずっと続きますように・・・・・。