春期講習では、縄跳びや箸に連続して取り組んで技能と集中力を高めたり、粘土制作・ランチョンマット作り・ペープサート作りといった楽しくて力を伸ばす作業課題に取り組みます。
プリント学習は、言語、CDを使った話の記憶、数量、映像の弁別、推理、構成など3月までに学んできた分野の復習課題と4月以降の予習課題で構成されています。「アナログ時計の読み方」にもチャレンジします。プリントの枚数を多めにしてあるのも春期講習の特徴です。頭の持久力もつけていきましょう。
春期講習が終わったら、待ちに待った本物の年長組です。成長していく実感を先生や仲間と共有しながら、自信を持って4月を楽しみにする気持ちをつけていきます。
なお、ふくろうコースへのクラスアップをお考えの方は、現在のクラス担当と相談の上、春期ふくろうコース総合集中授業への参加を検討してください。

トレーニング＋マスター＋テーマのプリント、運動・行動・絵画制作の総合授業です。春期講習より「応用型」内容にも取り組みます。
① 記憶・言語・数量・推理思考などの重要分野は3日間の連続学習を通して、しっかりと力を伸ばします。
② 難問とされる「一対多対応」「シーソー」「マジックボックス」の学習プリントに取り組み、考え方の基礎から応用まで一気に学びます。
③ 巧緻性・集中力・達成感をつけるため、基本的な活動として箸の学習を3日間連続して取り入れます。
④ 言語記憶問題は、より難易度が高く実戦に近いＣＤで出題します。
⑤ 得意不得意がはっきり出る「図形映像課題」の比重を高め、全員が得意分野にすることをめざします。
⑥ 前向きポーズさん人形を使い、人間の動きがある全身の絵にチャレンジします。
⑦ 春期講習が終わったら、待ちに待った年長組です。成長していく実感を先生や仲間と共有しながら、自信を持って4月を楽しみにする気持ちをつけていきます。