2036年までにオリンピックは何回開かれるでしょうか?

▼数のなぞなぞ▼

今日はオリンピックに関する問題です。

7月になりました。
いよいよ、オリンピックまであと少しになりましたね。
本当は、2020年に開かれる東京オリンピックでしたが、コロナの影響で、1年後の2021年に開催されることになったのでしたね。

問題1
気が早いですが、次のオリンピックはフランスのパリで行われますね。
このオリンピックは西暦何年に開催されるでしょうか?
ヒントはオリンピックは4年ごとに行われていますよ。

(難易度 ★)

答え
次のパリ・オリンピックは2024年に開かれます。

問題2
2020年から2028年までの間にオリンピックは何回開かれるでしょうか?
(難易度 ★★)

答え
2020年から2028年の間にオリンピックは、2021年(本当は2020年の予定でした)、2024年、2028年の3回開かれます。

問題3
2020年から2036年の間までにオリンピックは何回開かれるでしょうか?

(難易度 ★★★)

▼ご家庭のみなさまへ▼

オリンピックが4年ごとに開催されることを利用した算数の問題です。
問題3の解答・解説
オリンピック開催年
↑の図(東京は開催予定だった2020で書いてあります)のようになり、5回開かれます。
(2036-2020)÷4=4 ⇒4年間が4回ある
4+1=5回
これは、算数の【植木算】という考え方の問題と一緒です。
自分の手を見てください。
指は5本で、指と指の間は4つですね。

木の数が間の数よりも1つ多くなるという考え方です。

つい、16÷4=4回と答えたり、2028年までが3回だから2036までは2倍の6回と答えてしまう間違いは、よくありがちです。
お子さまには、しっかりと図で書いたり、順番に数字を書き出したりするように指導しましょう。

おまけの問題
①1本のカステラを3人で分けるよ。
何回切るかな?

答え
2回
②1Fから3Fまでエスカレーターで6秒だって。
じゃぁ、6Fまでは何秒で行けるかな?
答え
15秒
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