特に低学年は、放課後など遊べる時間が多く取られていますので、クラスの子と様々な遊びをして楽しんでいます。冬の間はなわとび検定があり、合格すると廊下に掲示されるので、一生懸命取り組んでおりました。
・4年生になるとクラブ活動が始まる。このクラブ活動は1年ごとに変えられる。今年度からは、慶應横浜ビジネススクール(KYBS)が新設され、経済・経営などについてディスカッションが始まる模様。日々、新聞記事を収集し、クラブの先生から教えていただいたことを、家に帰り親に話す姿は頼もしい。
・校庭が天然芝であることから、外でクラスメイトと遊ぶことが楽しい様子。朝7時30分に開門するが、開門するのを門で待ち、急いで教室に入るなり校庭で手打ち野球をしているようである。我々の子ども時代と同じ光景が目に浮かぶ。
・図書館の蔵書を年々増やしているため、毎朝登校してから図書館で本を借りたりするのが毎日の楽しみになっているよう。さらに、自分の読みたい図書を図書館に購入してもらうよう、リクエストが可能。
ドッジボールや算数は楽しいようです。算数の検定合格を目指して、毎日計算カードを頑張っていました。
学校は本当に楽しいようです。慶應義塾体育会少林寺拳法部に入部して、幼稚舎の方とも一緒に頑張っています。
音楽の授業が楽しいそうです。専科の2人の先生が手厚く教えてくださっている印象です。
楽しんでいること→休み時間のドッジボールや手打ち野球。
がんばっていること→計算力検定(校内で任意参加の各種検定が実施されています。)
・クラスだけでなく、上級生と手打ち野球をして遊ぶこと。
・みんなで遊べるおもちゃを持って行ってよいので、ルービックキューブや折り紙を楽しんだりしています。
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