ほぼイメージ通りでした。父親が幼稚舎ご出身のご家庭が多く、入学式なども三世代で出席されるなど、愛校心が強いご家庭が多いように感じます。また、学校も伝統と福澤諭吉の精神を非常に大切にしていることを、入学してから改めて強く感じました。
・先輩が一学年上しかいない中、学校も試行錯誤の状況である。ただ言えることは、幼稚舎とは全く異なる方針にある。
・入学前は幼稚舎の先生方が本校で教鞭をとられているものと思っていたが、設立当初は、幼稚舎での経験を踏まえ本校へ着任されている方も多い一方、最近では、慶應湘南藤沢からの着任や、他公私小中学校や一般民間企業から着任される方も増えてきている。
・大学付属ということもあり、勉学はそれほどでもないと思っていた。現に幼稚舎は勉学というより日々の活動に重点を置いているため、学習塾に通学しなければ教科書レベルの授業についていけない状況にある。一方、本校は、それなりの学習を求められる。例えば漢字については、毎日宿題が出され、単元テストが実施される。単元テストである程度の合格点をとらなければ、放課後に再テストをされ、合格するまで再テストが実施される。
明るい雰囲気の校舎と校庭で、のびのびと学べるイメージは変わりありません。土曜日も午前中は授業がありますが、学期の間の休日(夏休みなど)は公立より多いです。
思ったよりも普通でした。
「学校は遊ぶ場所」「学習は家で」という印象。
「独立自尊」の教育理念のもと、小学一年生でも自分の判断・責任を考えさせている。
決して派手ではありません。質素倹約を重んじています。
在校生の保護者から学校の話を伺っておりましたので、イメージに変化はありませんでした。
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