全ての年齢の皆様へ。
面接室では、ご両親とは離れた席に着席します。
これだけでも幼児にとっては緊張です。
質問に対してはっきりした声で答えます。
例えば、次のように、一つの質問の派生した質問が続きます。
「好きな色は何ですか?」
「○色です」
「どうしてその色が好きなの?」
「○色の物はどんなものがあるかな?」
先生とお子さまが言葉のキャッチボールができると、とても良いです。
姿勢よく明るく元気に、そして自分で考えてしっかり伝える力が必要です。
このような力は、すぐには身につきません。
小さい頃からご家庭でたくさん会話をして言葉のシャワーを浴びせてください。
季節の行事やお手伝い、たくさんの経験を積みましょう。
そして、人と話をするときはしっかり相手の目を見て話すように、ご家庭でも実践してください。
お母様が先走りして会話を止めたり、YES/NOだけで済むような会話ではなく、自分で考える癖をつけましょう。
年長さんの秋、ご家庭でしっかりと躾がされた素敵なお嬢さまを面接で見ていただけるように意識をしてみてください。
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