ここ数年、小グループ(約5~6人)での集団ゲームが出題されています。
ゲームのルール自体が理解できていないお子さんは、グループに参加して実際にゲームを進めることができません。
現にルールの理解不足が発端で、もめ事が起こったりしています。
ですから、小さい頃からご家庭でも、たくさんのゲームを経験させると良いでしょう。
様々なルールのゲームがあることが分かり、全員がルールを守って進めると、どんどん楽しくなっていきます。
経験すればするほど、ルールの理解も早くなっていくでしょう。
そして、ご家庭でゲームをする上で、もう一つ大切なことがあります。
相手が子どもだからといって、大人がわざと負けてしまわないことです。
家族の中で、いつも1番ばかりのお子さんだと、幼稚園で1番になれないと言って癇癪を起したりします。
親子で真剣に勝負をして勝った時の嬉しさ、負けた時の悔しさを経験することが心の成長につながります。
横浜雙葉小学校の予想もつかない行動観察では経験の豊かさが役に立ってくれますよ。
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