言葉のシャワーを浴びせましょう!
名詞や動詞だけでなく、形容詞、副詞もたくさん使い、お子さまと表現豊かな会話を心がけましょう。
形容詞は「早い、高い、近い」といった特徴を表す言葉です。
副詞は「ゆっくり、ぶらぶら、きらきら、とても」といった様子や程度を表す言葉です。
たとえば、お子さまに声をかけるとき
「あそこの山の上に星が見えるね」よりは
「あそこのとても高い山の上に、きらきらした星が見えるね」と言う方が豊かな表現になりますね。
絵本の読み聞かせや、色々な言葉のシャワーは、お子さまの語彙を増やします。
そこで出てきた言葉を、お子さま自身が使えるようになると、言語理解が一段と深まることでしょう。
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