総合単元学習は、附属横浜小の学びの中でも大切な学習です。全ての学年の各クラスが1年かけて取り組む課題を話し合いで決め、取り組み始めます。課題を決めて取り組み始めると、様々な新たな課題が出てきます。その新たな課題について、また、話し合いで決め、先に進みます。この過程を繰り返しながら、一つのものを完結させます。米作り、染め物、演劇、山登りなど取り組む課題も学年やクラスによって多様です。総合単元学習の様子は、以下に詳しく書かれています。
横浜国立大学教育人間科学部附属横浜小学校 著
「あたたかなクラスづくり -「ベース力」が子どもをつなぐ-」 2015年1月23日発行
[ 国大横浜ブログ[学校生活|総合単元学習]]のご感想やコメントをお寄せください。
最近のコメント