こんにちは。
日が暮れるのが早くなってきましたね。
まついのりこ/作・絵
990円 1973年初版
ちびとのっぽは、時計の短針と長針です。
二人が作る色んな時間を、みんなが「なんじ」か考えます。
時計の見方
なるほど!
余白を使ってシンプル
時計の学習は、学校では小学校1・2年生ごろ行います。
中には3歳くらいになって、数を数えることを覚えるのと同時に時計に興味を持つお子さんもいます。
この絵本は夢のあるお話と絵に乗せて、時計の見方を覚えることができるしかけです。
お子さんが時計に興味が出てきたら、手に取ってみてください。
ご家庭にデジタル時計しかなければ、ぜひアナログ時計を置いてみてください。
時計は時間経過を円に置き換えて認識する道具ですね。
こういった置き換えの思考は習慣が物を言います。
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