こんにちは。
今週は「歯の衛生週間」。歯の寿命は50~60年と言われていますが日頃から歯みがきなどの口腔ケアをしっかり行っていれば歯の寿命を延ばすことができます。
お子様と一緒にしっかり歯のケアを行いましょう!
今回は、国語力は幼児期の言葉への関わり方が、大きく影響するという学説の実証に力を入れている、ノッチ先生からの問題です。
海の生き物がしゃべっているよ。「私はだれでしょう?」だって。
私には骨がありません。
え、骨がない?・・・ということは、やわらかいのかなぁ。
私が熱ーいお風呂に入ると、からだがムラサキ色と茶色を合わせたような色になります。
うーん、びみょうな色だね。
クレヨンで2つの色を重ねて塗ってみたらわかるかもね。
怒ったりすると、口から黒い液をはきだします。
わかった!2文字の生き物だ!答えは?答えは?
自信がない人のために、あと一つだけ、特別ヒントだって。
私には足が8本あります。
腕だという人もいますが、私にとってはどちらでもかまいません。
さあ、もうわかったよね!
【答え】 タコ(蛸)
あと10日ほどで夏至(6月21日)ですね。
夏至は昼(日の出から日没まで)が一年で最も長い日です。
大阪の一部では夏至の時期にタコを食べる習慣があります。
これは稲の根がタコの八本足のように深く広く張ることを祈願するためと言われています。
暑い夏を乗り切るために、お子さまも栄養のあるものをたくさん食べてほしいものです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
日頃、中学入試の最前線の国語指導をしつつ、小学生に読書の楽しみをひろめるべく、「ことばの学校」の開発に没頭する毎日。
ことばの学校 主任研究員 佐野 樹(ノッチ先生)がお送りしました。
[ 受検のお守りにもなっています。]のご感想やコメントをお寄せください。
最近のコメント