小学1年生にとって、これから夏にかけて算数の最大のヤマ場が「10になる数」です。
それを楽しみながら学べてしまうスゴいゲームをご紹介します。
「かみの工作所」から発売されている
というゲームです。
http://www.kamigu.jp/category/select/pid/9702
以下は、HPからの引用ですが、ご覧ください。
『トータス』は記憶と簡単な計算で勝負するゲームです。
コップの裏の数字を足して10にすればそのコップの個数が得点になります。
足して10にするから「トー(十)タス(+)」。
「神経衰弱」と「足し算」がひとつになったような簡単なルールのゲームで、お子さんからお年寄りまで一緒に盛り上がれます。
発売してから2年が経ち、カラーバージョンに生まれ変わりました!
またこの間の研究の結果、ルールも改良し、さらにコップの黄金の 組み合わせを発見!
この組み合わせだと、最後にコップが残ることが(ほぼ)ない!
最後のカップをとるのは誰か!?
よりエキサイティングなゲームになりました!
コンパクトサイズのパッケージは素材も強くなり、持ち運びしやすくなっています。
カポカポする音も遊んでいて心地良いゲームです。
引用はここまで。
私もやったことがありますが、大人でも楽しめます。
お子さんとするときのポイントは、手加減なしの真剣勝負で!
お子さんの目つきが変わり、ぐっと乗ってきますよ。
あわせて10になる感覚が身についていると、低学年でのつまずきの「くりあがり」「くりさがり」のある計算に大変有効です。
口頭で「10を3つにわけてごらん」というように聞くことでも 「算数脳」は活性化されます。
是非やってみてください。
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受験算数のプロ 益田先生がお届けしました。
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