こんにちは、夏休みも、半分が過ぎました。
読書感想文は、もう書きましたか?
今回は「国語の先生おススメ本」です
〔今週のテーマ〕
★ みいちゃんは、ピカのせいで、いつまでたっても7歳のままです。
★ 世界二十数カ国で翻訳出版され、読み継がれています。
★ 子どもたちに恒久平和への願いを伝えてください。
(丸木 俊 作)
戦後、68年が経とうとしています。
わたしは戦争を直接知りませんし、わたしの子どもたちもまた戦争を知るはずがありません。
もちろん、戦争は、二度とくり返してはならない過ちでありこの平和な日々は、未来永劫、われわれのものでなければなりません。
一方、過去の凄惨な戦争において、罪のない多くの犠牲があったという事実を語り継ぐこと、引き継いでいくことが、恒久平和に対する、わたしたちの責任です。
「ひろしまのピカ」は「記録えほん」です。
夢や希望とは対岸にある、ともすれば避けてしまいたくなる 内容です。
しかし、この本を読み聞かせることは、未来に続く平和のために 親子にとって、人類にとって、必要な時間だと思うのです。
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本は世界を新しく見させる装置!
「本を読むってどんな意味があるの?」という疑問にズバリ答えるいっきゅう先生ことそのだりゅうへい先生がお送りしました。
[ 目をそむけてはいけないこと]のご感想やコメントをお寄せください。
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