さて、いまから6つのたべものの名前を言います。
そのたべものは、すべてあるものからつくられています。
さて、それは何でしょう?
第1ヒント
きなこ、みそ。
これで、分かったら、スーパーすばらしい!
第2ヒント
なっとう、とうふ。
これで、分かっても、すばらしい!
第3ヒント
もやし、えだまめ。
もう、分かったかな?
答えは、「だいず(大豆)」。
これらのものは、すべて大豆が原料でつくられたものです。
大豆は、芽がでて「もやし」になり、実ができて「枝豆」 大豆を発酵させれば「みそ」や「納豆」になり しぼって豆乳をつくり固めたものが「豆腐」です。
その他にも、しょうゆ、ゆば、油揚げ、油もとれますね。
今、食べているものが何からできているか考えてみるのも 楽しいですね。
小麦やお米なども、思ったより多くの食べ物に使われています。
夏休みの間に調べてみるのもいいかもしれませんね。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
受験算数につながる考え方を、身近なものを題材に、分かりやすくお伝えする、
アウトドア派の算数講師こばちゃん先生(小林義徳)がお送りしました!
9歳までは「楽しい!」が一番!小学校低学年の能力開発 理英会アドバンスコース(小1~3)公式サイト
[ きなこ、とうふ、えだまめ、みんな同じなかま??]のご感想やコメントをお寄せください。
最近のコメント