慶應合格Story 8

〜 ぶれない意志 〜

 Hくんが理英会に入ったのはもうすぐ年長になる1月。2月から慶應ゼミに入りました。最初のころ、慶應の制作ゼミでは、自分でも何を作りたいのかわからず、20分の制作時間を終えても、形になるものは何も作れていませんでした。また、授業ではプリントをやっても運動をしても周りのみんなについていけず、あっちにフラフラこっちでトコトコ。とにかくじっとできませんでした。3月からは個別でクラス担当とは違う先生にも教わるようになり、そのあと夕方からクラスの授業が開始されることもあって、授業中にウトウトしてしまうことが多く、毎週顔を洗いに行っていました。
 それでも、ご両親はぶれませんでした。慶應ゼミにも毎週通いながら、先生と相談して、Hくんの睡眠時間を増やしたり、春には合宿に参加させてみたり、Hくんのためにいろいろと工夫しました。
 7月に入ると、授業にもすっかり慣れたHくんは、がんばるたびに「かっこいい!」とほめられて自信をつけ、授業でも少しずつじっとできるようになっていました。慶應ゼミにも継続して参加し、練習したおかげで、時間内に作品を作り上げ、それを自分の言葉で説明したり、思いを伝えたりできるようにもなりました。
 Hくんの成長と「あの学校に行きたい!」という気持ち。望みがあって、そこから逸れないこと、それをあきらめないこと。Hくん自身のがんばりももちろんですが、ご家庭の強い意志の後押しも感じられる合格でした。

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