こんにちは。
冬の気配を感じはじめる11月。
朝晩は寒くなってきました。
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6歳までの「量感育成」
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捨てないで!過ぎたカレンダー
ビリっ、ビリビリっ。月の変わり目に聞こえてきますよね
カレンダーをめくる音。
切り離したカレンダーを捨てる前に、ちょっとカシコい
スゴロク遊びはいかがですか。
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■準備するもの
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・サイコロ 1つ
・消しゴム 人数分(動かすコマ)ペットボトルのキャップ等でもOK
・期限が過ぎたカレンダー
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■準備すること
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・カレンダーの1日に「スタート」最後の日に「ゴール」と記入。
途中に「1回休み」や「○○に進む」などハプニング要素を
自由に書き込みましょう。
お子さんとアイデアを出しながら、も楽しいですね。
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■ルール
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カレンダーの特徴を生かして、ここでひと工夫。
いち、に、さん、し…と実際に1マスずつ進んでいくのではなく
次に止まるマスまで、一気に飛ぶようにします。
最初は1日+出た目 なので簡単ですが、途中から
例えば17日+出た目(6だとします)=23日など
それなりに手応えのあるたし算になります。
ゴールはちょうどの数が出ないと上がれない方式(ぴったり方式)と
そうでない方式がありますが、ぴったり方式の方が最後に逆転!と
なることがあるので、個人的にはおすすめです。
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■おまけ
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お子さんの誕生月のカレンダーを使い、誕生日のところに止まったら
サイコロもう1回、や、無条件でゴール!というプレミアム要素を
入れると、さらに盛り上がるのでは?
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┃◆┃ご家庭のみなさまへ
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簡単なたし算のトレーニングのみならず
「目標まであといくつ」という考え方はひき算の基礎になりします。
この感覚は遊びの中でこそ強く鍛えられます。
また、親御さんは本気でやってください。
大人が楽しんでいる姿を見せることが、お子さんの脳内ホルモンの
分泌を活発化させ、脳の発達形成に非常に役立ちます。
どうすれば頭のイイ子に育てられる?
どうすれば幅広い知識を身に付けさせられる?
進学塾のプロ講師が作った幼児のための
脳活トレーニングです。
親子で楽しく脳力アップしましょう
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