何気なく見ている物を形に表すことは、平面図形や立体図形を理解する意味でもとても重要なことです。
今回は、「円」に挑戦
お子様と一緒にやってみてください。
(100円玉を使います。あまり100円玉にさわったことがないお子さんは、事前にみておいてください)
白い紙と鉛筆(クーピーも可)を準備する。
紙に何も見ないで100円玉を大きさを想像しながら書く。
書けたら実際の100円玉を重ねて大きさの違いをみる。
まず円がつぶれていても、始点と終点がつながっていればほめてあげてください。
実際の大きさと比べて、小さくなってしまった子⇒慎重なタイプのお子さんですかね!?
大きくなってしまった子⇒大胆なタイプ。将来大物に!?
保護者の方も一緒にかいてみてください。
思っていた大きさが実際とちがってはいませんか?
予想と実際とのギャップが少なくなればなるほど答えの見当があたりやすくなってきます。
「身近なものを形にしてみる」ことをお子さんさせてみてください。
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自身も中学受験を経験した、受験算数のスペシャリスト。
中学受験専門コースの横浜校では、理英会卒業の小学生たちを「飛び級クラス」で日々鍛えています。
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受験算数のプロ 益田先生がお届けしました。
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