今週はノッチ先生の「ことば」がテーマのなぞなぞです。
さんすうじゃないよ、こくごだよ!
1から10まで、数字を順番に読んでみよう。
今度は10から1までもどって数字を読んでみよう。
ふつうの順番だと、
いち、に、さん、し!、ご、ろく・・・
と数えるけれど、反対から数えると、
・・・ろく、ご、よん!、さん、に、いち・・・
となるよ。
「し」と「よん」のように2つの読み方がある数字はどれかな?
ヒント★★
★(これでわかったら天才!)
ひとつじゃないよ。いくつかあるよ!
ヒント★★(これでわかったら名人!)
「9」は「きゅう」ではない読み方があるよ!
ヒント★(これでわかったら秀才!)
順番だと、
いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、く、じゅう、
反対からだと、
じゅう、きゅう、はち、なな、ろく、ご、よん、さん、に、いち、
だね。
日本語の数字の読み方は意外と難しいものです。
四や七はもともとは「し」、「しち」ですが、現在では「よん」や「なな」と読むことが多いですね。
数字だけではなくものを数えるときの、「~つ」の言い方では「五つ(いつつ)」や「八つ(やっつ)」や「九つ(ここのつ)」が、特に覚えにくいようです。
お子様と一緒にいろいろな「数え方」を練習して、すらすら言えるようにしましょう。
答え)(4「し」と「よん」のほかに)
7「しち」と「なな」・9「く」と「きゅう」
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